無事初日を終えました!

昨日、無事に初日を終えた『神舞の庭(かみまいのにわ)』!

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。終演後、客席の拍手が鳴りやまずカーテンコールも3回! 嬉しい公演初日となりました。

お客様アンケートの感想にも、「長田さんが書かれた脚本が、今の自分にドンピシャで涙涙涙。ここに生きること…考えています(50代女性)」「とても感動しました。多くの方に体感していただきたいと思いました(60代女性)」「自分は神楽をやっているので、とても刺激を受けました。とても心に残りました。(20歳未満・男性)」「宮崎の山村の今まさにおかれている状況を考えさせられた(70代以上・女性)」「テーマがいろいろな問題を扱っているのに、心をとらえる終わり方で感動した(60代・女性)」などなど、たくさんの感想が寄せられました。

「神舞の庭」の脚本を執筆された長田育恵さんも、東京から駆けつけてくれました。

長田さんからは、「オープニングからエンディングまで堪能させていただき、幸せでした。皆さん本当に誠実にやってくださっていて、舞台美術、照明、音響、振付、舞衣、曲、小道具全部良かった! 隅々にいろんな魂が宿っている作品にしていただいて、作家としてこんなに幸せなことはない。感謝しかないです。この気持ちを一人ひとりに1000倍にして届けたいぐらいです」と、ありがたい言葉をいただきました。

この作品が観られるのは、3月4日(日)まで! 今日含めてあと残り4ステージです。土・日公演はすでに完売していますので、まだチケットをお持ちでないお客様は、どうぞ今日、明日の公演にお越しください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


#2『神舞の庭』

宮崎県立芸術劇場がプロデュースする演劇公演 「新 かぼちゃといもがら物語」#2『神舞の庭(かみまいのにわ)』。 シリーズ名は、宮崎の男女を表す言葉「いもがらぼくと」と「ひゅうがかぼちゃ」にちなんだもので、“宮崎”を舞台にした新しい宮崎の物語を創作・上演していきます。 稽古の様子などをお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!